炭水化物・糖質がブドウ糖等になり小腸で吸収され、肝臓を通って、血糖として全身の血液に送られます。
血糖値とは、血液中の血糖(ブドウ糖)の濃度のことです。
食後30分にかけて血糖値が上昇します。
高血糖は糖尿病の原因であり、血液がドロドロの状態で、動脈硬化を引き起こすこともあります。
血糖値が上がるとインシュリンが分泌されます。インシュリンの働きは、
・血糖をエネルギーとして消費
・タンパク質の合成
・中性脂肪の形成、貯蔵の促進
等があります。
血糖値を一定に保つ働きがあるので、分泌量は血糖の量によって変化します。
インシュリンは、カラダの中に入ってきた栄養分をカラダの中の細胞に取り込ませる働きを持ち、インシュリンが大量に分泌されると、この吸収の働きが促進されます。
エネルギーとして消費、タンパク質の合成をしても余った糖は、骨格筋と中性脂肪として貯蔵されます。
骨格筋には少量しか貯蔵できなく、ほとんど中性脂肪として貯蔵されます。
朝・昼・晩の都度、お好きな飲み物に
溶かしてお召し上がりください。
どんなお飲み物でも味が変わらず、飲みやすい。だから続く。
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